こんにちは。うつと3人の子供を持つ女、ぱなしのお玲です。
昨日は次男がお熱ありで、仕事を休みました。さぁ、今日は母さんお仕事行けるのか？な朝です。次男の熱が昨夜時点で下がってなかったので、ちょっとどうでしょうか。加えて昨夜は長女もなんだか頭痛がすると言っていました。不吉な予感がします。仕事は閑散期ではあるので、まぁいいか。心に余裕がある母さんです。
さて、今日はこの流れでまったり子供達の話でもしようと思います。
まずは長女から。
この夏は、裁縫を頑張りたいみたいです。ちくちく縫っていました。左上、玉留めがビヨーンとなっていますね。わかるー。こういう風になっちゃうとき、あるよねー。
これはこの調子で教材を進めていくと、最終的にオリジナルの裁縫セットが作れちゃう、というベルメゾンさんのやつです。さて、何回分まで飽きずにできるでしょうか。
そして、こちらはメロンパン風食パン。夏休み初日の朝にウッキウキで作っていました。残念ながら、あんまりメロンパン風には焼き上がらなかったようです。
しかしこの、「夏だ！なんか作ろう！」というやる気がまぶしいですね。若者の有り余るエネルギーを感じて、微笑ましいです。たまに私のエネルギー、吸い取られてない？って思うときがあります。
お次は、長男の話。先日、夫が夏休みの面談のために小学校へ出かけて行って、後日その報告をくれました。
長男は、教室から飛び出しをしていないそうです。
偉い！
イスにも座れているそうです。
すごい！
たいして授業は聞いておらず、隙あらば関係のない本を読もうとするそうです。
これはまぁ、そんなもんでしょう。
実は2年生から鍵盤ハーモニカを紛失したままなのだそうです。
えっ？ウケる。
一体、今まで音楽の時間をどのように過ごしていたのでしょうか。いや、いいです。想像しないどきます。こんな数ある失せ物とといちいち真剣に向き合っていたら、神経やられます。
Nice and easy.
気楽にいきましょう。音楽室に古い予備の鍵盤ハーモニカがあるから、ホースさえ用意したら、それを使わせてもらえるそうです。ありがとうございます。
そして最後に、次男の話。
前から感じていましたが、この子は、空気を読まずに、話を蒸し返すような、人を小馬鹿にするような余計な一言を最後に言うことが多いのですよ。そして、それで気分を害した姉と兄にこづかれる、というルーティーンを飽きずに繰り返しています。あるとき、それをまたやっているのを眺めながら、ふと私の頭の中に浮かんだ言葉があります。
「キジも鳴かずば打たれまい。」
人生何十年か生きてきて、この慣用句、初めて日常生活の中でうまく取り入れることができました。こういう慣用句って、知っていてもなかなか使う場面ってないですよね。すごくないですか。これ、恐らく皆さん使われたことないのではないかと思いますよ。兄弟げんかを尻目に、母は妙な感動を味わっていました。
そんなわけで、今日は割とどうでもいい3兄弟の近況をお伝えしました。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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