うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

ほぼ毎日更新。プロフィールは「このブログについて」でご覧いただけます。

当ブログはGoogle AdSense、アフィリエイト広告を利用しています

うつで失った体力をどう取り戻すか。

こんにちは。うつと3人の子供を持つ女、ぱなしのお玲です。

家事をする女性・主婦のイラスト

以前こんなブログを書きました。

panashinoorei.com

どういう内容だったかというと、こんな感じです。

 

うつで10ヶ月休職していて、現在復職して数ヶ月経つが、なんだか元通りになった気がしない。

自分の中のエネルギー量が、大きく減った気がする。

例えば、週末のまとめ掃除が、ちょっとしかできない。

それって、気力が減ったからなんじゃないか。

もしくはデブになって、身体が重くなったからという可能性も。

よし、とりあえずダイエットするか。

 

 

で、筋トレをしようということになったのですが、なんだか続きません。それで、モヤモヤしていたのですが、昨日ハタと気がつきました。自分の中のエネルギー量が、大きく減った気がするのは、気力というより、体力が減ったからではないだろうか。途中で掃除の手が止まるのは、単純に途中でバテちゃうからじゃないか。

 

考えたら、絶対そうです。

 

復職してからというもの、帰宅したら、座っているか、横になっているかの時間が以前よりグッと増えました。これは、気力が減ったからだとか、私が怠け者になったからだとか、いやいやこれは心のリハビリ期間なんだとか、現状こうなっている理由を色々と考えていました。でもそんなんじゃなく、単純に体力が落ちて、動くよりも楽な行動を自然にとっている結果なんだ、ということに気がつきました。

 

すごい気づき!

 

そう考えると、筋トレはちょっと違うかなと。なんていうか、踏み出す一歩が大きすぎる気がします。もっと小さな事から積み上げていかないといけないのではないでしょうか。

 

それで、目標を変更します。ダイエットのための筋トレの目標は、一時中止。もうちょっと体力が戻ってから取り組むこととします。もうちょっと身近なところから取り組みを進めていきたいということで、定めた新・目標はこちら。

 

【大目標】

うつ休職で失った体力を取り戻す。

 

【中目標】

家の中で、横になっている時間を減らす。

 

【小目標】

寝室で、ゴロゴロしながらスマホをいじる、を減らす。

その時間、代わりに家事をして、こまめに身体を動かす。

 

 

体力回復の手段としての家事。悪くないと思います。日常でこまめに動く時間を増やすというのは、筋トレに比べると非常にちっぽけでスモールステップみたいに思えますが、意外とこういう小さいことの積み重ねってバカにできないんですよね。それに、家もスッキリするし、体力もつくし、体力がつけば自然と気力も湧いてくるし、実は一石三鳥なアイディアではないでしょうか。

 

Today’s English(童話The Nightingale)


porcelain 磁器

the talk of the land 国中の評判

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

 

スター、読者になるボタンをお気軽に押していただけますと、更新の励みになります!