こんにちは。ぱなしのお玲です。
長男の特別支援学級開級式、というのがありましたので、昨日小学校に行ってきました。
他の学校はどうされているのか分かりませんが、うちの学校では、始業式から今までは交流学級(通常学級)で学級の一員として新年度をスタート。その1週間後の昨日から特別支援学級を開始する、という仕組みになっているようです。
特別支援学級は1~4組まであります。その全組の児童、保護者、校長、教頭、特別支援学級の担任、特別支援教育補助員、特別支援教育コーディネーターの方が集まりました。
まずは全体で集まり、その後移動して、個別のクラスに分かれるという流れになっています。
全体の会は、下記の通り執り行われました。
- はじめのことば
- 学校長挨拶
- 先生紹介
- 児童の自己紹介
- おわりのことば
児童はけっこうみんなキャラが濃いです。
- 上履きを履いていない子
- 椅子をガタガタさせる子
- 椅子を反対向きにする子
- 最後まで座っていられない子
- 自己紹介の場にいられない子
- 大きな声で人の話を遮る子
保護者の方の毎日の苦労が忍ばれます。
そして、全体の会終了後はそれぞれのクラスへ。
うちは情緒クラスの低学年組です。小1~小3の男子5人がメンバーでした。男子同士わちゃわちゃ楽しそうに遊んでいて、仲が良さそうなのは良かったです。
担任の先生がちょっと気になりました。
- 声が小さい。
- 段取りが妙に悪い。
- 「特別支援学級を受け持つのは久しぶり」らしい。
なんだか、不安。
それにしても、わが子が特別支援学級に入るなんて、子供が生まれたときには思いもしませんでしたね。私は普通学級に通ってましたから、子供も自分と同じルートをたどるものだと思うじゃないですか。
いや、特別支援学級は親の意思で入れましたから、入ることについては何も問題はないのです。今時、特別支援学級も人気みたいなので、審査で落ちる可能性も示唆されていただけに、入れたのは嬉しいとさえ思ってますよ。理性では。ただ、私の感情がね。ついていっているようで、ついていけてないというか。
やっぱり子供のこういう発達の問題については、私は向いていないですね。淡々と処理ができないのです。簡単に衝撃を受けちゃうというか、わかりますか?必要以上に傷つきやすい状態になってしまうのです。
またうつがぶり返しても嫌なので、ここから先の個人面談等の学校とのやり取りは、やはり夫にお願いしようと思います。それで、後から軽く報告だけもらおうと考えています。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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