こんにちは。ぱなしのお玲です。
今日は、子供の童歌、替え歌の話。
こないだ、子供の話がすごく嘘っぽかったんですよ。それで「本当?」て聞いたら、
「ホントはうそ! 鼻くそ まるめて食べよう
おいしー ヘルシー ビタミンC」
って歌われましてね。一気に脱力したんですけども。
こういう子供の童歌って言うんでしょうか。どなたか研究などされている方がいらっしゃるかもしれない。これは後世に残しておくべき価値があるのでは?と一瞬だけ思ったので、今日は書き残しておきますね。
私、結婚して県外に嫁いできましたので、この「ホントはうそ!」の歌はまったく知りませんでした。こういうのって、地域性もありますものね。あとは、時代により変化したのもあるのかもしれない。
とにかく、私の知っている歌と、子供の歌っている歌が、けっこう違うんです。
例えば、私の実家の辺りでは、こんな歌がありました。
おはヨーグルトんがら死んじまエビフラインドカレンゲの鼻くそまるめてポイ
これは、こちらの地域では歌っていないみたいなので、子供が目をキラキラさせて「なにそれ!マスターしたい!」と見つめてきました。なので、朝に子供を起こすときの声がけとして、ただいま活用中です。
あとは、選択を迫られたときに使う「どちらにしようかな」の歌。
あれ、私の子供の時は、
「どちらにしようかな 神様の言うとおり」
で、比較的すぐに決断していました。でも、うちの子はすごく長いのですよ。
「どちらにしようかな 神様の言うとおり ちんぷんかんもんめ アブラムシ 鉄砲打ってバンバンバン 月火水木金土日 さようなら」
ね、すげー長い。決断までの時間が。早く決めてくれ、ってなります。
あとは、定番「森のクマさん」の替え歌ね。
私の時はですよ。
「あるぅ貧血 森のなカンチョー クマさんにんにく 出会っ短足 花咲く森の道 クマさんに出会った」
こんな感じです。
でも、子供のはこれまた長いんですよ。繰り返して永遠に続くんです。
「あるぅ貧血 ※森のなカーンチョ クマさんにんにく 出会ったんこぶ 花咲くもっこりちんちんぶらぶらソーセージ きんたまどっこいっしょ クマさんに出会ったまたまキンコンカンコン けつの穴ーに わりばしつっこんで ぐーりぐーりしたら けつから血ぃ出て貧血 ※繰り返す」
なんていうか。。。
歌が全体的に長くなり、下品な路線になっている気がします。面白いですね。
もしも、本当にこの童歌、替え歌を研究されている方、大学の卒論などで活用する等といった酔狂な方がいらっしゃいましたら、こっそり地域をお教えしますので、ご連絡をいただけたらと思います。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)