うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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子供の習い事2

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

昨日の記事の続きで、今日は実際にうちの子がやっている習い事の話をします。

 

うちの子が水泳と陸上をやっているのは、もう話しましたね。これは、よいですよ。多動の子の体力をガシガシ削ってくれます。運動はよいです。体力がつくし、夜よく寝てくれます。

 

長女は、バタフライができるまで習いました。私はバタフライの選手でしたので、もうちょっとバタフライがきれいに泳げるようになって欲しかったのですが、そこで辞めました。

 

このくらいのレベルになると、水泳教室では、延々マグロのように泳ぎ続けるだけなので、なんだか楽しくなくなった、と言い出しましてね。まぁ、気持ちは分かる。

 

長男はまだクロールの段階なので、陸上とどちらもやっています。

 

それから、そろばんもやらせています。発達障害の子には、そろばん、いいみたいですよ。手を使って数を実際に増やしたり、減らしたりするので、紙の上だけで考えるより、計算のイメージがしやすいみたいです。

 

月に何回通っても月謝は同じ、というお得感もいいです。

 

あとは、夫婦共働きなので学童に通っています。この学童が、これまたいいのですよ。校区内にある普通の学童なのですが、空手と体操を教えてくれます。

 

空手の型を覚えたり、ブリッジとか、ブリッジ回転、側転、アザラシ回転など、いろんな技を習得しているみたいですよ。

 

夏になると、地域のお祭りの踊りを踊ったりもしています。

 

コマ、竹馬、一輪車、オセロ、将棋とかも、学童で遊んでいるうちにできるようになってました。本当に、学童様々ですね。値段も安いんです。もっと払ってもいいくらい。

 

私は母が専業主婦でしたので、学童には通えなかったんですけど、こんなに楽しそうなら自分も通いたかったです。

 

そういえば、保育園で、希望者には英語の授業も始める、というので、無料体験に一度だけ参加したことがあります。確かECCジュニアだったかな?保育園に先生が来て、教えてくれるんですよ。もちろん別料金が発生します。

 

まー、うちの子には必要ないな、と思いましたね。全然先生の話聞いてないし、英語の発音も真似しないし、多動だし、これにお金払う意味はないな、とすぐに実感しました。

 

私はTOEIC910点なんですけど、幼児期からなんて、全然やってないです。けど「発音はネイティブ並だね」と誉められますし、TOEICのリスニングは満点です。幼児期からやれるなら理想なのかもしれないですけど、大きくなってから始めても問題はないかなぁ、と思います。

 

私は、初めて海外に行った大学生の時に、本場の発音に出会って、そこから一念発起して自分の発音を矯正しました。だから、ハタチ過ぎてからでも、充分間に合いますね。

 

考えてみると、英語が好きだったので、自然とビートルズの曲を覚えたりは小さいときからしていたんですね。そういう体験から、放っておいても、子供は自分で好きなことを見つけて、それに没頭するようになるんじゃないかなぁ、と思っています。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)