うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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人事考課と抗うつ薬 - 心の健康と仕事の関係

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

10月と言えば、半期に一度の人事考課の時期ですね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

 

人事考課面談を、受けてきました。いやー、それが、意外と評価が良かったのです。

 

復職して、最初のうちは抗うつ薬の服用量が足りてなかったこともあり、ミスが多かったし、処理速度も遅かったです。でも薬を足し、仕事をしているうちに習熟度も段々上がってきて、最近はあまりミスもしなくなりました。(あくまで最初の頃に比べては、ですけど)

 

そんな復職明け、という事情を考慮して、4-8月分は評価対象外とし、9月分の成績だけで評価してもらえたので、数字が大幅に改善されました。ボーナスが減らされるということはなさそうで、一安心です。

 

嬉しいですけど、なんかこういうのって、どこの数字をどうやって切り取るかだよなぁ、ってすごく思いました。なんなら、次の半期も、良いところの数字だけ切り取って見て欲しいです。だめか?

 

いやいや。ついつい色気が出てしまいました。そういえば、私はもう、人事考課に振り回されることはやめたのでした。

 

数字がいいときも、悪いときも、一喜一憂しない。ボーナスも減らすなら減らしてくれ。別に構わん。

 

という「無敵の人」スタイルを貫くことに復職するときに決めたんでした。とにかく評価に関しては「馬耳東風」で生きていく。そういう人に、私はなるぜ。

 

 

 

それはそうと、前の部署とは評価方式が違うな、と今回感じました。

 

前の部署は、繁忙期に長く残業するほど、評価されるスタイルでした。残業しない派の自分には、評価を得るのはけっこう厳しかった。

 

一方、今の部署は、残業しなくても、このように一定の評価を受けることが出来る。私の場合は、この部署のような評価スタイルの方が、より望ましいものであることは間違いないです。

 

お子さんがいなくて、ある程度フレキシブルに残業できる人にとっては、繁忙に残業することで評価が高まるのであれば、そっちの方が楽、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

だからなんていうか、部署も相性なんでしょうね。これは、部署異動しないと気づかなかった視点です。

 

私ね、こういう、私の働き方に合った部署も、絶対あると思ってたんです。だから、異動してみたかったんですけど、こればっかりは人事が決めることですからね、なかなか実現しなかったんです。休職したことで、必然的に異動ができて良かったのかもしれませんね。

 

や、まだまだ半期だけしかこの部署にいないので、まだ見えていないことももちろんあるんだとは思うんですけども。そして、「評価に左右されないぞ」と思っているのに、まんまと評価のことを考えてしまっていますね。やー、でも評価がいいと、嬉しいもんなんですよ。

 

訂正します。

評価がいいときはそれを素直に嬉しく受けとめて、評価が悪いときは、気にしない。

そういう人に、私はなろうと思います。

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)