うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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細々とコーヒーの勉強をしています

こんにちは。うつと3人の子供を持つ女、ぱなしのお玲です。

 

以前こんな記事も書いたのですが、ちょっとですね、コーヒーのことが気になっているのです。

panashinoorei.com

 

それで、本を読んで勉強しています。今読んでいるのはこの本です。

第15代ワールド・バリスタ・チャンピオンの井崎英典さんという方が書いた

「世界一のバリスタが書いた コーヒー一年生の本」

です。これはね、すごく良い本ですよ。何が良いって、とてもハードルが低いのです。

 

専用の道具が何もなくても、茶こしがあれば淹れられます。コーヒーの粉にお湯を注いで、4分おいたら茶こしで粉をこし取るだけ。

 

えっ、茶こしがあれば淹れられるの?という驚き。コーヒーの指南本って、「まずは道具を一式そろえてください。いっぱいありますけど。」みたいなのばかりかと思ってました。それに比べて、こちらはなんて敷居の低い本なのかしら、と感動したのです。これなら私なんかでも取り組みやすそうだわ、となったのです。(うちにはすでに夫が買ったドリッパーがありましたので、実際に茶こしは使いませんでしたが。)同じようにコーヒーが気になっている方の最初の一冊として、非常におすすめです。

 

私、豆から挽くのも丁寧な暮らしっぽくてちょっとした憧れがあったのですが、この本によると、ミルは買う必要ないのですって。大奮発してとっっってもいい豆を買ってきたところで、持っているミルが豆の良さを台無しにしちゃうミルだったら豆がもったいないですよ。高性能なミルというのは、デカくてお値段も最低数万円からです。豆は挽いてもらいましょう。と言い切っていて、シビれました。この人は、私に余計な物を買わせてこない、信頼できる人だ。めっちゃ好き。ってなりました。

 

 

ミルは買わんでいいってよ~。

 

ちなみに、私はいつもブラックでは飲まないカフェオレ派なんですけれど、この本によると、コーヒーに入れる牛乳は、「成分無調整牛乳」がおすすめとされています。これはね、本当にその通りです。今私、これを書きながら、「脂肪0」の牛乳のようなものをコーヒーに入れて飲んでいますが、めっちゃまずいです。なんていうか、コクがないですね。

 

こないだスーパーに買いに行ったけど、あいにく牛乳が売り切れていたのですよ。それで、牛乳コーナーに置かれているんだけど、実際は乳飲料のカテゴリーに分類されているやつを代わりに買ってきました。この「脂肪0」のものは、夫が筋肉のためにわざわざ選んで飲んでいます。正直、牛乳の脂肪分なんて微々たる物じゃないですか?そこ、そんなにこだわらなくて良くない?って私なんかは思いますけど、まあ夫も私みたいな小デブの意見なんかは求めてないでしょうから、言わないですけど。

 

そんなわけで、(図らずも)いろいろ実際に体験しながら読み進めています。大人になってからもいろいろ勉強していくのって楽しいですよね。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

 

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