こんにちは。ぱなしのお玲です。
今日は、私のワードローブが、ユニクロばかりになっている話をします。
第3子出産の前に、長めの産休を取ったので、その時間を利用して家中の断捨離をしました。もちろん服もどんどん捨てました。
私、物持ちがいいので、服もいっぱい取ってありましたね。体型が変わっていなかったので、まだ着られると思って、20代の頃に買った服は全部。なんなら10代のときの服も一部取っておいていたんですけど、ほとんどすべて捨てました。
捨てる基準にしたのはこの本。
『いつもの服をそのまま着ているだけなのになぜだかおしゃれに見える』山本あきこ著
私は知らなかったんですが、おしゃれには法則があるんですって。
こういうの、良かったら学校で教えてもらえませんかね?
家庭科の時間とかに。
だいぶおしゃれ迷子してましたよ、私。
あ、話を元に戻します。本にはおしゃれの法則がわんさと書いてありますが、一番の基本のきはコレです。
- シンプルでプレーンな服を持つ。
- 色は白、黒、グレー、ネイビー、デニムのブルーなどのベーシックな色。
私、やっちゃってましたね。
レースとか、フリルとか、ビジューのついたのとか、花柄とか、個性的な形のとか、超カラフルな色のとか、好きでいっぱい持っていたんですよね。というか、そういうのばっかりで、意外とシンプルでプレーンな服は持ってないことに気がつきました。
だから、本に素直に従って、そういうのはほぼ捨てました。
そして、シンプルでプレーンな服を探し歩いたんですが、意外とない!
それに、いっぱい捨てたから数買わないといけないのに、普通のお店で買うと高い!
そんな私がとうとうたどり着いたのがユニクロでした。
- シンプルでプレーンな服。→ある。
- ベーシックな色。 →そろってる。
- お値段。 →安い。
そんなわけで、今では下着から卒園式入学式の服まで全部ユニクロです。ユニクロで全然大丈夫です。むしろ、前より服が合わせやすくなったし、迷いがなくなった気がします。
この本は、女性用なんですが、男性用で同じような系統の本といったらこちらかなと思います。
『服が、めんどい 「いい服」「ダメな服」を1秒で決める』大山 旬 著
ここで、ちらっと読めるみたいなのでチラ見してみてください。
男性版おしゃれの法則を教えてくれます。
正直、教えてもらわないと、わからないですよね。
買っていい服とだめな服があるだなんて。
しかも、買っていい服が意外とユニクロでそろっちゃうっていうのが嬉しくないですか?
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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