うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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発達障害凸凹一家の家族旅行

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

GW旅行から無事に帰ってまいりました。みなさん、ただいま!

 

昨日の、夜遅くに帰ってきました。まだ、スーツケースも荷物が入った状態で、リビングにデ-ンと置かれたままになっています。

 

いやぁ、楽しかったです。そのうち、旅行のことも書いていきたいなと思います。まとめるのに時間がかかりそうなので、徐々にやっていきたいところではありますけども。

 

今日はザックリとした旅の感想などを書いてみたいと思います。

 

 

 

 

旅はイイ。

コロナとか、私のうつ発症とかで、数年間遠出は控えていました。だから忘れていたんですけども、旅ってイイですねぇ。純粋に楽しいです。もっと頻繁に行かないとダメだなぁ、と思いました。

 

前にピース又吉さんの経済系教養番組でやっていたんですけども、旅行は費用対効果がすごくいいんだそうです。なぜかというと「楽しめる期間が長いから」ということなんですね。

 

旅行中はもちろんのこと、準備の段階からワクワク楽しめるし、旅行に行った後も何度でも反芻して思い出を楽しめるから、ということらしいんですけども。

 

確かになぁ、と思います。それに、「大人数で感動を共有できる」っていうのもありますよね。家族で思い出を共有できるのって、とっても素晴らしいことだと思うんですよね。特に、これから成長して行くにつれて子供の個人活動が増えていくわけで、共有体験って、意図的に作っていかないと成立しなくなってくるのでですね。

 

数年間のブランクをこれから取り返していきたいなぁ、などと思う次第です。

 

 

若いうちに行くべき。

私もそんなに若いとは言えない年なんですけども、「退職したら」とか旅行する時期を先延ばししないで、足腰が丈夫な今のうちにこそ行くべきだなぁ、と思いました。

 

とにかく、すごく歩く!

 

特に神社仏閣は、階段が多くてキツイ!

 

今でももうヘトヘトですもん。やばいですよ、疲れが。ともかく、一日でも若いうちに行かんといかん。そう思いましたね。

 

 

私は、サブリーダー。

子供がね、多動なのでめちゃくちゃウロウロするんですよ。放っておくと、すぐに迷子になったり、人とぶつかりそうになったりします。自然と、お父さんが先頭、私が末尾という人員配置になりました。

 

リーダーが道案内して、サブリーダーがしんがりで、列の乱れを注意して見守る役目です。

 

普通に気楽に道を歩けないんですね。ケンカを仲裁、ときに列の順番を入れ替えたり、立ち止まる子に注意して先を促したり、やることがいっぱいなので気を抜けません。

 

この辺、普通のご家庭はどうなんですか?放っておいても、子はついてくるものなんですか?ちょっと気になりました。

 

 

うちの子、薬足した方が良くない?

普段はお互い、学校と職場で離れていますから、こんなに密着して親子が過ごす事って意外とないんですね。で、気づいたんですけども、「コンサータ飲んでてこれか」。

 

飲んでいないときと比べたら、確かに落ち着いていますけども、それでも「ちょっと落ち着いて」と声かけする場面が、よく見られました。長男、コンサータ足した方が良くないか?

 

あとは、発達障害特有の問題も、けっこう気になりました。兄弟げんかが多すぎるんです。

 

こだわりが強すぎるんですよね。自分の主張を絶対に曲げない。

 

易刺激性も、問題です。簡単に言うと、肩がチョンと触れただけで「ああん?」とキレちゃうみたいな切れ味のよさ。

 

多動に効くコンサータとか、易刺激性やかんしゃくに効くエビリファイとか、ちょっと足してった方がいいんでないかい?と思った次第。

 

 

障害者手帳最強説。

いたるところで、割引を享受させていただきました。どうも、すみません。

 

どれだけ得したのか、メモしておきます。

 

 

合計で6,190円のお得!

やりましたね~。子供もこれから手帳取得予定なんで、主要観光スポット、大体どこもタダになるんじゃないだろうか、くらいの気持ちです。

 

なんていうんですかね、ハンディキャップトの症状が比較的軽く、旅行ができる程度で、かつポジティブに手帳パワーを行使できる人だったら、かなりお得に生きられるんじゃないかと思いました。

 

 

 

以上、今日はこんなところで。

 

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)