こんにちは。ぱなしのお玲です。
家計簿を、3月分つけてみました。
会社ではなんちゃって経理している私ですが、所詮なんちゃってですので、家計簿もザックリとしかできませんでした。
スーパーのレシートを取っておいて、いちいち1つずつ食費と日用品費に分けるなんて、みなさんやってらっしゃるの?
私にはスーパーのレシートを集めることすら出来ません。夫が買い物した分、捨てちゃうのですもん。それに、仮に、彼が捨てずに渡してくれたとしても、たまったレシートの山を時間を作ってまとめて処理するだなんて、私にはできませんよ。
だから、我が家の3月家計簿では、
- 食費 138,580円
- 日用品費・雑貨費 0円
- 被服費 0円
- 教養娯楽費 0円
となりました。
- スーパー
- ドラッグストア
- 業務用スーパー
- スポーツ用品店
- インターネット購入品
これらで買った物、全部食費に入れました。
「これで、ええのんかいな?」
「ようわからんけど、このやり方で統一してけば、ええのんちゃう?」
O型しか参加しない脳内会議の結果、これで良い、ということになりましたので、このようになりました。
それにしても、家計簿って、頑張ってつけると何か良いことあるのでしょうか?
すみません、家計簿をつけている方をけなしたいとかそういうことではなく、純粋に疑問です。
今回私は「FPという他人に短時間で我が家の経済状況をお伝えする」という目的のために家計簿を作成しています。
他人に見せる必要のない方は、苦労して作って何か良いことがあるのでしょうか。支出はどれも必要そうに見えるから、削れそうなところなんて見つからないですし・・・。
もしかして、あれですね。食費を更に細分化して、「ニンジンいくら」などと書きこみすることにより、家計簿を「底値表」として活用している方もいらっしゃるかもしれませんね!
なるほど、それは便利そうですが、わざわざ少しの金額の違いのためにスーパーをはしごするのも、どうなんかな?と思ったりもします。その時間分、残業した方がプラスになんじゃね?と思ったり。
すみません、なにぶん、家計簿シロウトなもので、なにもわかってません。
ああ、でも、今回家計を「見える化」したことで、「ありがたいな」と気づけたことがあります。
子供3人産んだだけで、国から毎月7万円ももらっていました!
なんかすみません。ありがとうございます\(^O^)/
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)