こんにちは。ぱなしのお玲です。
フルタイムのワーキングマザーで、小学生と未就学の子供が3人います。
そのうち息子2人は発達障害(ADHD/ASD)と診断されました。
残る娘も発達の特性があり、受診を予定中。
ついでに私も発達特性ありで、かつ、1年ほど前にうつ病を発症しました。そんなハードモード人生ですが、まだまだコッカラッス!と思っている人間です。
前回の続きです。
やること5. ストレス疲労の解消
最近心身がお疲れモードになっていませんか?
イライラ、肩こり、目の疲れ、寝付きがわるい・・・ストレス疲労のサインです。
子供のことに心を砕くだけでなく、自分もいたわってあげたいですよね。やっぱり親が元気でいないと育児に余裕なんて絶対に出てきませんから。
ストレス疲労の解消には下記が良いと言われています。
⑴休養・睡眠・作業中の休憩
⑵気分転換(食事・運動・趣味など)
⑶心や体を緩める(深呼吸・ストレッチ・ヨガ・入浴など)
⑷受診(服薬・カウンセリング)
リワーク ストレス・疲労マネジメント講座資料より
前回お伝えしたマインドフルネス呼吸法/瞑想は⑶にあたりますね。
今私は他にも⑴の8時間睡眠や、⑵の趣味の運動(ズンバ)も続けられていて、イライラすることはほとんどありません。おかげさまで、心の余裕が保たれています。
しかし、1年ほど前には全く心に余裕なんてありませんでした。子供のことで心労が重なって、とうとう、うつを発症してしまいました。
子供のことで悩む一方で、自分のストレス疲労の解消が上手くできていなかったんです。あのとき、⑴~⑶の中で自分に合ったストレス疲労解消法の引き出しをたくさん持てていたら、また違ったと思います。
心療内科にかかった今は⑷の服薬もしています。服用しているお薬はエビリファイ2mgです。主治医曰く「イライラを沈めてくれる小学生でも飲めるお薬」だそう。イライラに効くお薬があるなんて、思ってもいませんでした。現代医学って本当すごいです。
⑴~⑶まで試してみてもいまいち効果がない。もしくは、⑴~⑶がうまくできず、心に余裕なんてない。そんな場合はお薬やカウンセリングが効果的かもしれません。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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