こんにちは。ぱなしのお玲です。
最近、ヤフーニュースでこちらの記事を読みました。
生まれた直後から「男の子ではない」という理由で実の父親から激しく憎まれ、児童虐待を数十年にわたって受け続けたという、韓国の60代女性の体験談です。
私が注目したのは、こちらの記述です。
女性は「父から心からの謝罪を受けたい」と切実な思いを吐露。
「許すためではなく、過ちを認めさせてこそ、私がこの苦しみから楽になれる気がする。あの人が自分の犯した罪を忘れたまま、安らかに天寿を全うするのは絶対に許せない」
と、謝罪を求める理由を訴えた。
我が家にも夫といういじめっ子がいますから、気持ちはよくわかります。
しかしながら、「相手に悔い改めて謝って欲しい」という思いに捕らわれてしまうのは、悪手であると言わざるを得ません。
なぜかって?
だって、相手はモンスターだからです。
こんな虐待ができるなんて、モンスターなんです。人間の皮を被ったモンスター。
モンスターに、改心ができますでしょうか?
いや、できはしない。モンスターには無理です。
番組に出迎えた韓国オープンサイバー大学のパク・サンヒ教授(相談心理学)は
「こうした虐待の加害者は、後になって『自分がいつそんなことをしたのか』と犯行を否認したり、責任を転嫁したりすることが多く、被害者が謝罪を求めようとしてさらに傷を深めるケースも少なくない」と指摘。
専門家もこう言っており、私もその意見に賛成です。
「心から謝って欲しい」
この考えに執着しているうちは、結局、自分が幸せになれるかどうかは相手次第ということになってしまいますよね?
こういう「他人軸」は、よろしくないです。
私も、夫にカウンセリングに通ってもらうことによって「いつか理解してくれたら良いな」という気持ちはありますが、実はそれほど期待はしていません。
私は現在、やれることは全部やる「全部戦略」という作戦を選択しており、その一環として、相手にカウンセリング通いをお願いしているに過ぎません。

夫の「心からの謝罪」とかは、わりとどうでもいいです。
私は
- 主治医
- 子供の主治医
- カウンセラー
- 複数の行政機関
に相談しながら、事態と前向きに向き合いつつ、自分の幸せを最大化できる道を模索していっています。
積極的に生きて、自分の人生を楽しむ。
他人に、私の幸せを委ねない。
そういう「自分軸」で生きていく。
私は、障害受容の道のりの中で、自分軸を培ってきました。
これが、非常に役に立っています。
ふふふ、さすが人生2回目。やるなぁ、私。