こんにちは。ぱなしのお玲です。
リワーク卒業3周年記念ランチに行ってきたんです。
メンバーは、私とKさんの2名。
カジュアルフレンチやさんに行って、ランチコース(お肉とお魚どっちも食べられるやつ)を頼み、のんびりお食事してきました。

本当は、2月に連絡を取って、3月にお店を予約していたんですよ。ただ、Kさんの仕事の都合で延び延びになって、結局6月の開催になったのです。
食べながら近況を聞いたら、最近その仕事は退職したとのこと。
そして、今まではクローズで働いてきたけど、もう次はオープンで探そうかなと思っている、というお話でした。
けっこうじっくりお話を伺ったのですが、「この方は、ASDのグレーっぽいな」と思いました。
もちろん、私は医者でもなんでもない発達障害当事者な人間というだけですから、ただの印象ですよ?
とはいえ、今までKさんについて「腑に落ちないな」と思っていたいくつかの点と点が、今回やっと線につながった、みたいな気がしました。
あのー、Kさんご自身は、ご自分のことをHSP=Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)だと主張されているんですよね。
HSPとは、感覚感受性が高く敏感な気質を持った人という意味で、医学的に認められた言葉というわけではありません。
「今なんとなく流行っている概念」みたいなものだと理解しています。
私はHSPについてはそこまで詳しくないのですが、聞いてるとどうも、エピソードが「それは、ASDやんなぁ」と思うことが多いんですよ。
私が思うに、HSPと主張・自認している人の中に、実際は「ASDのグレーゾーン」に該当する人がけっこういそうだということですね。
ちょっと話が変わるようなんですが、私、「発達障害診断済みの人」と「発達障害グレーゾーンの人」だったら、断然後者の方がいいじゃん、と思っていたんです。
だって、グレーゾーンは「診断がつくほど重くない」ってことなんだから、真っ黒の人(私です)と比べたら、困り感が少なそうじゃないですか。
しかし、今回Kさんの件を受けて、私はその認識を改めました。
というのも、もしも前者だったら
①発達障害(の一般的な情報)を知る
②自分の特性を把握する
③対策を試行錯誤していく
というプロセスを通して、困り感は確実に減らしていけるんですよ。
でも、グレーゾーンだと困り感はあるのに、「自分はHSPかも」などと回り道をしてしまって、このプロセスにまで、なかなかたどりつけない場合があるってことですものね?
困り感はあるのに、診断にもサポートにもつながれないって、これは思ったよりも厄介なんじゃなかろうか、と気づかされました。
これはもしかすると、「知的障害」と「境界知能」みたいなものかもしれません。
知的障害だったら、療育なり福祉なりと結びつけるのに、境界知能だったら、そういったものが与えられなくて大変なんだ、という話を聞いたことがあります。
「発達障害診断済みの人」と「発達障害グレーゾーンの人」も、同じような構造があるのかもしれませんね。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)