うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

ほぼ毎日更新。プロフィールは「このブログについて」でご覧いただけます。

当ブログはGoogle AdSense、アフィリエイト広告を利用しています

「本当のことを言っただけなのに」殺意を抱く定型発達の心理とは?

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

少し前のことですが、京都で行方不明になった小学生の安達結希さんの事件が、連日ニュースになっていましたよね。

 

うちにも年の近い子がいますし、家族みんなで心配していたのです。

 

しかし、その後しばらくして、継父の手によってすでに殺されてしまっていたことが判明。非常に痛ましい結果となってしまいました。

 

警察の取り調べに対しては、犯人は「『本当の父親じゃないのに』などと言われ、腹を立てて首を絞めて殺害した」という趣旨の供述をしているようです。

 

これをニュースで聞いて、私は震えましたね。

 

「えっ。本当のことを言っただけなのに、殺されちゃったの?」と思ったからです。

 

ご存じの通り、我が家の子供たちは3人とも発達障害を抱えています。発達障害だと、本当のことを言って何が悪いのかが、よく理解できません。

 

しかしながら、定型発達の中には本当のことを言われただけで強い殺意を覚える人もいる、ということがこの事件を通してわかりましたからね。

 

私は一緒にニュースを見ていた子供達に、「本当のことなら何言ってもいいわけではない。このように、殺されることもある」と重々しく伝えたのですが、果たしてちゃんと伝わったのかは不明です(お顔がポカンとしてたので。)

 

私は「子連れでの再婚はやめとこう」と強く心に誓いました。

 

 

 

 

私はもう、いい大人なので理解していますが、子供だとまだよくわからないですよね。とにかく、発達障害と定型発達では、驚くほど考え方に違いがあるのです。

 

ASD(自閉スペクトラム症)の特性として、「事実に忠実であること」を誠実さや正義だと捉える傾向があります。嘘をつくことに強い抵抗感があったり、「本当のことなのだから伝えて何が悪いのか」という純粋な論理で動いてしまったりすることがあります。

 

正義感への強いこだわりがあるんですよね。

 

一方、定型発達は、恐らく正義とかはわりとどうでもいいんですよ。私も発達障害なので、あくまで推測ではありますが、多分彼らが大事にしているのは面子(メンツ)みたいなものです。

 

「自分の社会的評価が貶められて、気持ちが傷つく」ことを一番嫌がりますね。

 

今回の事件は、「本当の父親ではない」という事実を指摘されることで、「自分の価値が否定された」と感じ、自己防衛反応としての怒りにつながったと考えています。

 

多分ですね、定型発達の中では、不都合な事実にはあえて触れないことが、「マナー」であり「優しさ」「思いやり」であるわけなんですよ。

 

だから、わざわざ自明の事実を突きつけてくるのは、マナー違反であり、自分を軽んじている証拠である、という理解になってしまうんですね。

 

いやぁ、実に面白いですね。

 

まさに、水と油。

 

こんなに考え方が違ったら、両者が上手くやっていけるわけがないですね。そりゃあ、発達障害は生き辛いわけだわ~。納得、納得。

 

ご冥福をお祈りします。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)