こんにちは。ぱなしのお玲です。
xでこんなご意見をお見かけしました。
障害年金に関する理不尽その2
子供時代 「お子さんのために発達障害の診断を受けましょう」
大人になってから 「あなた幼い時に発達障害と診断されてますね。その履歴があるから、どんなに働いて厚生年金をおさめても、障害厚生年金はだめです。ドーン」
この件を警告する人がいないのも理不尽

ちょっと補足説明すると、障害年金には、障害厚生年金と障害基礎年金の2種類が存在しています。
障害厚生年金は3級まで設定がありますが、障害基礎年金には2級までしかないです。つまり、前者の方が比較的軽度の人まで広く受給対象になっているんですね。
私は前職で働いている間に大うつ病を発症しましたので、障害厚生年金受給の条件を満たしており、結果的に障害厚生年金3級を受給することになりました。
一方で、うちの子供達はみんな小さいときに発達障害の診断を受けていますから、障害厚生年金受給の条件からは外れてしまいます。そのため、もらえる可能性があるとしたら障害基礎年金のみ。
これが制度的に不公平なんじゃないかという問題提起をされているわけです。
理屈はわかりますし、システムとして矛盾があるというのはその通りだと思います。
ただ、だから発達障害の診断を働き始めるまで待った方が良いというのなら、それは違うと声を大にして言いたいですね。
だって、まさに今困っているのに、将来もらえることになるかどうかもわからない、たかだか月5万円のために病院とつながるなって言うならば、それはもう、暴論でしかない。あり得ないですよ。

「将来の数万円の受給権」のために「今、必要な支援」を諦めるというのは、本末転倒と言わざるを得ません。
私は、障害厚生年金をもらってますけどもね。こんなのいらないです。代わりに、小さいうちに発達障害だと教えてもらって、服薬させてもらった方がよっぽど良かったです。

診断と服薬は、早いほうが良いです。だって多分、予後が全然違うんですよ。二次障害抱えてから診断につながるんじゃ、遅いんだよ・・・!
こういうの、頑張って児童精神科とつながった真面目な親を追い込むから、本当に良くないと思うんです。
こんなことを言う方は、恐らく発達障害児を育てていないし、なんならお子さん自体お持ちではいらっしゃらない。
私は、発達障害当事者、かつ、発達障害児を3人育てている当事者家族の目線で言わせていただきます。
今困っているなら、今病院とつながって、まったく問題ないです。あなたがやることは、全部正しい。やって損することなんて、なにもないです。
とにかく、今にフォーカスしましょう。将来のことは、そのときになってから考えたら十分です。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)