うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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「発達障害は、何年前に比べて○倍になった」の真実。

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

今は発達障害が増えていると言われています。

 

発達障害は、何年前に比べて○倍になった」という見出しをニュースで見かけたりしますね。

 

当事者としましては、「そりゃあ、そうやろな」という感想です。だってまず、①認知度が格段に上がりましたでしょ。

 

私の両親を含め昭和の保護者は、当時発達障害なんて、まったく聞いたことなかったはずですよ。今の親御さんはご存じの方、けっこう多いみたいで、気づかれやすくなっているんだと思います。

 

また、②診断されやすくなった、という側面もあると思います。

 

うちの長男は、問題行動が顕著だったため、まぁわかりやすいのですが、長女と次男に関しては、そこまででもないんですよ。

 

次男は、「支援級はおろか、通級を申請しても通らなかった」程度と言えば伝わるでしょうか。

 

長女に至っては、学力は学年1位、スポーツも強豪チームに所属して仲間と切磋琢磨する文武両道の日々を送っています。絵画や作文コンテスト、バレーや陸上でたくさん入賞して、メダルや賞状が家に整理しきれないほどあります。

 

断言します。

 

この二人は、発達障害当事者である私が親だったから、そして、たまたま見逃さないドクターの元に行ったから、診断がついているようなものです。

 

そうでなければ、スルーされていると思いますよ。つまり今は、目立った問題行動がないような軽度なケースも診断につながっているということです。

 

それから、③社会の難易度が上がったというのも、大きな要因です。

 

例えば、一昔前は、女性の仕事は結婚するまでの腰掛け。単純な作業しか任せられなかったらしいじゃないですか。そして、結婚したら専業主婦でしょ。

 

決して専業主婦を貶める意図はないのですが、わりと業務負荷は少ないと言いますか、自分のペースでやれて他人からの評価を受けにくい構造であったと思うのです。

 

翻って今は、フルタイムで勤務しながら、帰宅して家事育児もこなすことが求められるような時代ですからね。どう考えても、負荷は上がっているんですよ。専業主婦したくても、もはや一部の富裕層の特権階級みたいになっちゃっていますからね。

 

男性も言わずもがな。今の会社員は、かなり高度な専門知識や思考力が求められていますから、女性社員も男性社員も関係なく、要求されるレベルが高くなっています。

 

社会環境の変化によって、要求されるレベルが上がると、発達障害は発見されやすくなります。特性によってできることに偏りがありますから、どうしても躓いてしまうんですよね。

 

学校に行けないとか、会社に行けないとか、何らかの身体症状が出るとか、そんな風になっちゃうんですよね。

 

というわけで上記3つの観点から、有病率は変わらず、ただ発達障害と診断されやすい世の中になっただけ、という認識です。

 

 

 

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)