うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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課長は、謝らない。

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

課長との面談があったのですが、蓋を開けてみたら、来期の人事の話でした。

 

「来年もこのままこの部署で勤務を続けたいか?」という確認のための面談だった模様。ここはとても条件が良く、もちろん続けたいと思っていますから、そのようにお伝えしました。

 

正規職員は春の人事異動で入れ替えになる可能性もあるらしく、来年はどんな人間模様になるのかは未知数。教育係の人は間違いなく継続されるでしょうから、私にとってそれほど大きな影響はないかと思います。

 

欲を言ったら、課の飲み会が全然少ない(今年の開催1回のみで、忘年会もない予定)ので、飲み会好きのメンバーが集まったら良いな、ということくらい。

 

それで、人事の話をふんふんと聞いていましたら、例の話題になりました。

 

私はね、課長が謝ってきて、それで私も謝って、ちゃんちゃん、という展開を予想していたんですよ。違いました。

 

「お玲さんにストレスがかかるのも良くないから、自然体でやってくれたらいいから」

 

と言われました。いやいやいやいや。

 

私が自然体でやってたところを、お前がわざわざ引っかき回したんだろ。まずは謝罪せい。

 

お前のせいで、派遣さん「家庭内別居中の妻」みたいな雰囲気になっちゃっただろ。くそが。

 

それで「その後、派遣さんとどうなの?」と聞かれたので、「私は特に変化はないんですけども、派遣さんは、なんか固い感じになっちゃいましたねぇ」とお答えしました。

 

そしたら「ははは、そうなのぉ?なんか余計なことしちゃったかな」と苦笑していましたが、おいおい、ははは、じゃねーんだわ。

 

この方は何なのですか?ちょっと、よくわからない生き物です。

 

しかしながら、お陰で「定型発達=ただの多数派」という重要な気づきを私にもたらしてくれたわけなんですよね。結果的に。その点において、価値はあったので、まぁ良いです。

 

すべての人間は、生きている価値がある。うん。

 

というわけで、事前に予想していた形ではなかったですが、私の中ではちゃんちゃん、と終結しました。

 

派遣さんとの仲は(あちら側は)気まずい感じになっちゃいましたけども、まぁ、ぶっちゃけそんなに影響はないんですよね。私、どうでもいい認定した人にどう思われようと、わりとどうでもいいので。

 

そりゃあ人間ですから、少しはストレスかかりますけども、そこまでの強いストレスではありませんから、問題はありません。

 

今回の学びとしては、「業務負荷が軽い職場は、人間関係が気になってくるんだな」ということですね。

 

今までの職場は、発達障害にとっては業務をこなすのが難しくて、そこをどう乗り切るか、というところにのみフォーカスしていたんですよね。だから人間関係で悩んだ記憶があんまりないんですよ。

 

仕事の難易度が低いと、人間関係が気になるんだなというのは新しい発見でした。

 

いま、職場の人間関係で悩まれている方は、仕事ができる人(いわゆるシゴデキ)なのかもしれないですよ?良かったですね✨

 

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)