うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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職場でカウンセラーと対話してきた

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

職場で、カウンセラーの先生と面談をしました。

 

会社のお金でカウンセリングできるなんて、めちゃくちゃ恵まれた環境なので、ちょいちょい利用させていただくことにしているんです。

 

今回は例の課長の件で、相談というか、課長をダシにして予約を取らせていただいた次第。

 

 

 

実際には課長の件は、カウンセラーに相談するまでもなく、保健室でほぼ解決しています。

 

あれから、保健室側で、課長および派遣さんから直接聞き取りを行っていただきました。

 

その上で課長には、「第3者が介入すると、余計な混乱を招くことがありますから」とやんわり指導が入った模様です。

 

今週、課長との面談予定がありますので、その際、派遣さんと私に課長がちょっと謝ってお終い、という流れになりそうな予感です。

 

で、そんな一連の流れをカウンセラーの先生にお伝えしました。

 

そうしましたら、まず、課長の行動にダメだしがありました。

 

課長、私が派遣さんについて言ったことをご本人に伝えちゃったんですけども、それは介入の方法としては悪手中の悪手なんだそうです。

 

なんとウィンザー効果」という名前まで付いているらしいんですけどもね、第三者から自分のネガティブな情報が入ると、めちゃくちゃダメージがあるみたいなんです。

 

だから、仲良くなって欲しいという意図があるならば、決してやってはいけなかった行為なんですねぇ。

 

これ、小学生、中学生でもわかることだと思うのですけども、課長はご存じなかったみたい!(嘘みたいな本当の話)

 

後は、ブログで書いた気づきをお話ししてきました。

 

すなわち、障害者雇用に転職したことで、「今まで見えなかったことが見えるようになった」っていうことですね。

 

今までは自分のことで精一杯だったけれども、少し余裕ができて、外の世界を俯瞰して見られるようになったということです。

 

このカウンセラーの先生は「お玲さんは一般採用でもやっていけそうなのに、なぜあえてここで障害者雇用に舵を切るのか」という疑問を持たれていて、面接でも実際にそう質問されました。

 

その場ではあまり上手く回答できなかった気がするんですが、その時の答えの一つがこれですよね。

 

ぶっちゃけ、「100万円年収上がって、仕事が楽そうだったから」という短絡的な理由だったんですけども、それだけじゃない副産物が多くて、転職して良かったと心の底から思っています。

 

どんどん自分の中での理解が深まっているんですよ。発達障害や、定型発達への理解です。自分が日々レベルアップしているのを感じて、すごくよい。

 

もうね、障害者雇用しか勝たん、かもしれない。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)