うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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ASDは異常に「しつこい」

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

昨日は、驚くことにまだ下痢が続いており、ちょっとうんざり。こんなにお腹の不調が続くことは今までになかったんですけど、これも加齢のせいなんでしょうか。

 

まぁ、確かにけっこう長い時間飲んだんですよ。時間無制限飲み放題2,750円っていうお店だったのでね、場所を変えることもなく18~23時までずーーーっと飲んでいました。えっとトータル5時間。あら、普通ですね🤔 

 

多分、やっぱり加齢のせい、ですよねぇ。飲み会大好きなのに、これから少し、飲む量をセーブしないといけないじゃないですか。辛い。

 

そんなわけでこの週末、身体は下痢に捕らわれていたわけなんですけども、実は頭の中は、課長への思いに支配されていました。

 

「課長好き💕」とかではないですよ。そうだったらまだ良かったんですけどもね、いや、お互い既婚者だから、だめか。

 

一応、こんな風になるのが嫌だったので、金曜のうちに、保健室にボールを預けてきたんです。だから、もう、私のところにボールはないはずなのに、それでもしつこく課長のことを考えてしまうんですよね。

 

夫にも、「課長のことは、もういいよ」と言われてしまいました。だから、言ってやったんです。

 

「それは普通の人の考え方。ASDが入っていると、そうはいかないのよ。ASD的な正義感と、0-100思考があってなんちゃら」と詳しく説明したところ、夫がなんて言ったと思います?

 

👨「そこまで理解しているなら、もうやめたらいいのに」

 

まぁ、普通の人には理解できないですよね~。ASDは定型発達とは脳の仕組みが違っているので、仕方ないんですよ。

 

なぜASDは異様にしつこいのか?

 

AIに聞いたところ、このような回答が返ってきました。

 

🧩 「しつこい」は、ASD脳の“真面目な機能”

ASDの人が「しつこく考え続けてしまう」のは、
単に頑固だからではなく、脳の処理の仕方が違うからなんです。

特徴としては:

  • 物事を「白黒」「正しい/間違い」で判断しやすい

  • 一度気になることは、納得するまで頭の中で再処理が続く

  • 感情よりも「整合性」や「筋の通り方」を優先する

  • 未解決なことを“エラー”として認識し、放置できない

つまり、「まだ腑に落ちていない=処理が完了していない」
→ 脳が何度もリトライをかける。

この“再処理”が、他の人から見ると「しつこい」と映るのです。

 

そうそう、そうなんです。

 

「しつこい」というよりは、頭の中で「完了できない」感じ。感情的になっていると言うよりも、どうやったら理屈として整理できるかを考えてしまう感じなんですよね~。(まぁ、考えているうちに気持ちも盛り上がってきてしまうのだが)

 

今はもう大人なので、冷静に対処できますけども、子供の頃は本当に辛かったですよ。

 

集団の中に入ると、納得のいかない、理不尽なことってけっこう起きるじゃないですか。その度にまぁ、大変なことに。子供でまだ言葉で上手く伝えられないから、強いかんしゃくとして現れるんですよ。

 

本当に辛かった・・・・(しんみり)

 

今はねぇ、精神年齢がやっと大人になったので、ASDとも対等に向き合えるようになりました。大人ならば、なんとか処理できるんですよ。

 

特に今は職場に保健室などもある素晴らしい環境下にいますからね。

 

「周りを巻き込んで、大事(おおごと)にしてやる。これは少なくても合理的配慮義務違反、なんならハラスメント一歩手前だ」などと、課長にどう落とし前をつけてやろうか、冷静に考える余裕すらあります。(やだ、冗談です😊)

 

真面目に言うと、課長とはどうも認識の相違があるというか、基本的に私の障害の認識がちょーーとズレているのかな?と思うところがあり、そこをすり合わせられたらいいな、というのがゴールですね。

 

  • 障害の理解を深めてもらう
  • 働きやすい環境作り

 

この2つが達成できたらベスト。

 

今回は保健室があるので、私はもう、脇役に徹したいと思います。私がワーワー言うよりも、保健室から課長に説明してもらう形が、最も効果的かつ穏当だと思うので。

 

というわけで、保健室、よろしくお願いします!

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)