うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

ほぼ毎日更新。プロフィールは「このブログについて」でご覧いただけます。

当ブログはGoogle AdSense、アフィリエイト広告を利用しています

適当に流せない性格(というか特性)

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

まだまだ課長の話を続けます。

 

私も適当に流してハイハイ言うことを聞いていたらいいんでしょうけども、特性も相まってそう簡単にはできないんですよね。

 

むしろASD的な正義感が発動して「お前が悔い改めるまで、わしはてこでも動かんぞ」って意固地になってしまっています。

 

さらにはASDさんが抱えがちな「0-100思考」も作動して、「課長と私のどちらが正しいのか、明らかにしてやる」という考えで頭がいっぱいです。

 

もはや、派遣さんのことはどうでもいいです。私の中では、課長との静かなバトルが始まってしまったんですよ。

 

いやー、ASDって本当に厄介ですよね。

 

しかも、ADHDは薬があるからいくぶん抑えることができるのに、ASDは薬がないのでねぇ。どうしようもありません。

 

このような場面で適当に流して終わりにできる定型発達の方は、まぁ少しはストレスかかるんでしょうけども、圧倒的に生きやすいと言えるでしょうね。

 

残念ながら私はそうではないので、まず、職場の保健室宛てに長々とメールを書きました。

 

内容はこんな感じ。

 

---

お疲れ様です。

先日ご相談させていただいた「派遣さんとの距離感」について、再度ご相談申し上げたくご連絡差し上げます。

 

昨日、課長とお話をし、

派遣さんとの間にあった誤解も解けたと思うので、また以前のようにお玲さんの方から話しかけてあげて欲しい」

という趣旨の指示を受けました。

 

私としては、現在も業務上必要な会話は行っており、業務の進行に支障は生じていないという認識でおります。

 

そのため、これ以上の「雑談」や「いい雰囲気づくり」まで求められるのは、業務範囲を超えた要求と感じています。

 

また、以前のご相談の際に「派遣さんとは今の距離感で問題ない」という見解をいただいていたため、今回の課長のご発言には戸惑いを覚えています。

 

発達障害の特性上、納得できない指示に従うことはストレスや体調不良の原因となる可能性があります。

 

今回のポイントは、「雑談(職場のいい雰囲気作り)が業務の範囲内なのか」というところにあると考えています。

 

課長は「それも含めて業務」とおっしゃっており、私とは認識の相違があるため、そこが争点になっているように思います。

 

もしも業務の範囲内ということでしたら、ご教示いただけますでしょうか。私としましては、自分の中で納得さえできましたら、課長の指示に従うことは可能です。

 

一方でそうでない場合は、恐縮ですが、課長との間に入ってお話をしていただくことは可能でしょうか。私のような立場のものが申し上げるよりも、第三者の目線でお話しいただいた方が、課長にとっても納得感があると思うのです。

 

お忙しいところ恐れ入ります。週明けのご対応で構いませんので、ご検討いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

---

 

どうですか。

 

恐縮ですが、相手が課長だからって、一歩も引く気持ちはないですよ。「保健室を巻き込んで、どちらの主張が正しいのかを、白日のもとにさらしてやる」という血気盛んな気持ちでおります。

 

ね、ASDって面倒くさいでしょう?こういうところが生き辛さの原因ですよね~。

 

 

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)