こんにちは。ぱなしのお玲です。
昨日の件の続きです。
課長から、「お昼に早速、派遣さんと話したよ~」とメールが来ていました。
なんでも、
- お玲さんから話しかけられることが減ったので、とっても気にしている。
- 何か気に障ることをしたかしら?と心配している。
- その他に私の行動で気になるところはないと言っている。
のだそうです。
「詳しくは後で話すけども、ひとまず一報まで」とのこと。
どうも「二人の誤解を解く俺!」「職場の雰囲気改善に一役買う俺!」みたいな自己満足と承認欲求が、メールの行間から漏れ出ちゃってましたね。
課長、悪い人ではないんですよ。
ただちょっと、なんていうか、うーん。スルーしとけばいいものを、良かれと思って余計なことをしちゃうタイプ。で、課長という偉い立場なので周りは振り回されてしまうって感じなんですよね~。
今までは課長に振り回されている職員さんを「大変そうだな」と思いながら眺めるだけでしたけども、今回、私の方に火の粉が飛んできてしまいましてね。正直、面倒くせぇ。
15時に保健室相談の予約を取っていましたから、保健師さんお2人とこの件についてお話ししてきました。
3人でわいわい40分ほど話したんですが、結論としては、課長が余計な口出しをしてくると言う私の意見に同意していただけました。「まぁ、今回昇進して課長になったばかりだからねぇ・・・」と、そんな裏話も聞けたりして。
とりあえず、派遣の人と私はこの距離感で問題なし、ということだったんで、この路線(基本雑談は振らない。業務上必要な会話にとどめる)で進めます。
課長は、
「そうなんですね、お気遣いありがとうございます~」
「お陰様で、派遣さんとも支障なく会話ができています~」
などと、立てつつ、適当にあしらっておこうと思います。
障害者雇用なのに、私にこんな気を遣わせやがって、なんて面倒な課長なんだと憤慨したのですが、「そうだ!この件の相談をする態で、今月、カウンセラー面談も入れてもらっちゃおう!」とひらめいてしまいました。
法人契約しているカウンセラーの先生、すごい経歴の方なんですよ。実際カウンセラーとしての力量もあり、話していて学びがあるし、会話していて楽しいんです。
できたら毎月おしゃべりする機会を作りたいところなんですけども、仕事が順調すぎて特に相談することがなく、悩んでいたんです。
こいつはいいチャンス!
課長、ありがとう!
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)