うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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居宅介護(家事援助)の、計画相談事業所担当者が決まる。

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

2025年の私のテーマを決めました。

 

ズバリ「福祉とつながろう」

 

です。

 

活動内容としましては、

  1. 障害者雇用に転職
  2. 障害年金の受給
  3. 居宅介護(家事援助)の利用

この3本柱でやらせていただこうと思います。

 

1については、すでに実行済み。

2と3も、徐々に進めていきます。

 

3について、少し動きがありましたので、今日はその話をしたいと思います。ちなみに、これまでの記録が下記となりますので、興味のある方はどうぞ。

 

居宅介護(家事援助)を申請してきた - うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

 

居宅介護(家事援助)の自宅調査を受けた - うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

 

発達障害は、片付けが壊滅的にできない - うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

 

障害支援区分認定通知書をもらったところで止まっていました。というのも、計画相談事業所がなかなか決まらなかったんですよね。

 

前回は役所にもらった計画相談事業所リストの上から順に電話かけていく、というローラー作戦を決行しましたが、みごとに失敗。

 

その後、役所のホームページから、事業所情報が集まったエクセルをダウンロードして、開所時期などでフィルターをかけてソート。新規開所したばかりの事業所のみに電話をするという、少し頭を使った作戦に切り替えました。

 

それでもお断りされた事業所もありましたが、年の功なのか、もともとの性格なのか、全然へこたれません。もしかすると、私ったら営業に向いているのかもしれませんねぇ。

 

そのうち、無事に1件の計画相談事業所担当者とつながることができました!ありがたや~。

 

今月末に、担当者の方と私の自宅でお会いする予定です。主に、掃除を一緒にやりたいという希望がありますので、部屋の汚さ、などもチェックされるのだと思われます。

 

最初に行動を起こしたのが11月ですから、ここまで来るのに実に5ヶ月かかっています!とりあえず、少し状況が動いたのでホッとしています。

 

 

 

それにしても、こんな風に、1つの課題に向かって長期的に取り組む、というのは、私にとってはやや向いていると言えるのかもしれません。

 

だとしたら、それはなぜなのか。ちょうどいい機会なので考えてみますね。

 

まずは、性格がしつこいんでしょうね(よく言えば、粘り強い)。

ASD特性のこだわりという名の執着心ですよね。簡単には納得しないところがちょうどよく作用していると考えます。

 

あとは、物事はきっとそのうちうまく行く、という楽観的で前向きな性格があると思います。というか、うまく行くまで手当たり次第にやり続けたことによる成功体験が、この性格を醸成したのかもしれません。これは、オーストラリアのワーキングホリデー体験で鍛えられたのかも。

 

お陰で、何度お断りされても、さほど心に影響を受けません。「ここがダメでも、次があるさ」と気持ちの切り替えがすぐにできます。

 

それから、自分でボールを持ち続けないというのも得意なんです。

 

ボールというのは、タスクのことなんですが、とりあえず、ボールが回ってきたら、素早く誰かに投げてしまいます。すると、勝手に相手がタスクを進めてくれた状態でボールが返ってきますから、また素早く投げ返します。これを繰り返すだけで、気づいたら仕事が終わっています。

 

これは、20代の時に、ある方から教わりました。その方は、ボールではなく、ジョーカー(トランプの)と表現されていましたが、まぁ同じ事ですね。「面白いなぁ、仕事とはそういうことか」と思って実践しています。

 

私、仕事をするのはけっこう好きなんですけども、ビジネスで身につけることって、確実に日常生活にも活かせるんですよね。

 

私は、よりよい日常生活を送るためにお仕事しているようなものです。(あと、友達作りと、お金作りと、通勤という適度な運動のためと、家にずっといておやつ食べすぎないようにするためと、子供を学童に入れるため❗)

 

若干脱線しましたが、そんなわけで、いい感じに進んでいます🎵

福祉サービスを受けるまで、あと1歩です。

 

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)