うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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障害者雇用のちょっとモヤッとする話

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

長女の入学式のために休んで、1日ぶりに出社したら、課長から「明日から8:45出社ということでよろしく」みたいなメールが来ていました。

 

以前、課長との面談があった際に、「これは完全にお願いベースなんだけども、8:30に来てもらうことはできないだろうか」と打診があったんですよ。

 

始業前の準備があって、30分早めに来て欲しいみたいなんです。もちろん、早出残業になるので、残業代は出すと言われました。

 

私、別に早く行くのに問題はないんですけども「子供の行き渋りなどがあって、行けない場合もあるから毎日はお約束できない」と一度お断りしたんですね。

 

もう一人、同じ時期に入った派遣さんにも同様のお願いをして、断られてしまった課長。これじゃあ業務が回らないな、と思ったんでしょうね。

 

結局、「当初の8:30⇒8:45に妥協するから、二人とも明日からその時間に来るように。なんて言っても、これは二人の業務なんだから」と一方的にメールで通告してきました。

 

いやいや。業務ならば、最初から求人票にその始業時間で載せるべきです。それなら、フェアですよね。こういう風に後出しで求人票と異なる要求をしてくるのは、ちょっと違うと思うんです。

 

それに、お願いしたいと思うのであれば、もう少し丁寧にやるべきです。こんな、一方的な通達ではなく、直接話してお願いをした方が良かったでしょう。心証がまったく違いますからね。少し、しこりが残る形になってしまったのは残念です。

 

課長がこんなやり方をするから、派遣の方が憤慨しています。「朝の15分は貴重」と言って、派遣会社に相談しようかな、とプンスカしていました。派遣の人は、相談できる相手がいるから、強いですよ。それを理由に辞めたっていいわけですしね。

 

どうなるのかな?

 

ちなみに、私は8:45出社でも別に構いません。ただ、理由があってできないときはその都度連絡したらいいかな、と軽く考えています。

 

昔はこういうの、柔軟に受けとめられなかったかもしれないんですけどね、年の功というのかな。もっと大変で理不尽な経験をくぐり抜けてきたことがあるから、このくらいはたいしたことには感じません。

 

15分早く行くくらいどうってことないし、そこまで嫌ってわけでもないですし。今回は粛々と従おうと思います。

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)