こんにちは。ぱなしのお玲です。
ランチの時に同僚が、「セーターは、もう使っちゃダメらしい」と言ってきたので??となりましたが、どうも、今は「ニット」というみたいですね。同僚がおうちで「セーター」と言う度に横でお子さんから「ニットね」と訂正が入るらしいですよ。
え、セーターはもう死語なの!?私、普通に使ってましたよ。恐ろしいですね~。
ランチは仲良し3人で食べているんですけども、それぞれ年代が違うんですね。若いのと、中っくらいのと、大きいお姉さんがいます。だから、それぞれでなんて言うかが違うんですよ。
若いのは、ニット。私と大きいお姉さんはセーターと言います。
面白いので、他にも、3人の中で言い方が異なるモノを探してみました。
例えば、「Gパン」。これはもうダメらしいです。「じゃあなんて言うんですか?ジーンズですか?」って聞いたら、それもギリギリでアウトらしいんですよ。今の時代は、「デニム」なんですってよ、奥様!
やだー、デニムなんて、生地のことじゃないですか。違和感、違和感。
でも確かに、BoAちゃんが「タイトなジーンズにねじ込むぅ」と歌ったのは、2002年のことです。あれからもう20年以上経っているなんて、信じられませんね。そうかー、「ジーンズ」は平成かー。令和は「デニム」なんだな。
更にその応用編なのですが、今はデニムonデニムという言葉もあるんだそうです。何のことだか分かりますか?
正解は、上半身にGジャン、下半身にGパンを身に着けた状態のことらしいです。むずっ!
それから、そのデニムのことを「ズボン」と呼ぶか、「パンツ」と呼ぶか問題もありますよね。
ここでも、若いのはパンツ。私と大きいお姉さんはズボンと言うことが分かりました。
だって、パンツって言ったら、下着のパンツと呼び分けできなくて、混乱しますよね?でも若いのは、文脈でちゃんと聞き分けられるみたいなんです。すごい、超能力?
あと有名どころで言うと、「えもんかけ」ね。
これは、大きいお姉さんだけ使ってました。他2人は、もちろん「ハンガー」です。いやぁ、私、えもん、という言葉自体を知らないです。どういう意味なんですか?
調べてみました。
えもん【衣紋】
1.装束(しょうぞく)をきちんと着けること。また、その方式。 2.着物のえりを胸で合わせたところ。「―をつくろう」
ほぅ!これは勉強になります。しかしもう、着物なんて着ないのでわからないですよ。
こんな、たわいもないことで盛り上がれるランチも、残すところあと2日!コレが一番さみしいかもしれませんね。
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)