こんにちは。ぱなしのお玲です。
久しぶりに、リワーク仲間と会っておしゃべりしてきました!
前回とちょっとメンバーが変わって、今回はKさんとNさんと私の女性3名での開催となりました。
前日のアルバイトの疲れをひきづっていて、やや体力的に厳しかったのですが、また私が幹事を務める会のため、休むわけにはいきません!
幸い、朝食後に30分だけ仮眠をとったらいくぶん体調が戻りましたので、エイヤと出かけました。
前回来られなかったNさんは、だいぶ調子がいいみたいで、もうお薬も全く飲んでいないそうです。睡眠のことで悩まれてたのを知っていたので、驚きました。今は、眠れているし、時折中途覚醒があっても、気にせずもう一度入眠ができるようになったんだそう。
最初は庶務業務から始めて段階を踏んで復職していったので、今は出張の多いお仕事に転換になったそうですが、特に問題はないみたい。出張の翌日は休みを入れたり、出張先で有休をもらって観光してから帰ったり、自分で上手に調整ができているみたいです。
復職の際には、相性のいい上司のもとに配属してくれるという配慮があったり、メンタル復職に特に理解のある会社だなと思いました。
びっくりしたんですが、Nさんの会社には「保健室」があるんだそう!常勤の看護師さんやら保健士さんやらが5人くらいいて、いつでも相談できる環境が整っているんだそうですよ。
うちの会社は、メンタル相談できますけども、システムから予約取らなきゃいけないんですよ。産業医の来る日も決まっているし、業務の繁忙とかを考えつつ、自分で日程調整して予約を取るのが、メンタル病んでいるときには無理でした。予約もすぐに埋まっちゃいますしね。
だから、「保健室」があるというのはすごくいいなと思いました。いつでもフラッと寄れるというのがね。いいじゃないですか。使いやすいですよ。
そろそろ結婚も考えていて、アプリを使ったり、合コンに行ったりしていると言っていました。わー、気持ちに余裕があります。これはもう、大丈夫ですね。
問題はKさんですよ。1年前に退職勧奨されてお仕事を辞めていますが、まだ仕事が決まっていません。
リワークの人が心配してくれて「無職期間が延びるよりは」とリワークの事務室でのアルバイトを斡旋してくれたんだそうです。6か月の期間限定で、月14日間勤務、09:30~16:30で、Kさんには丁度良い感じ。
そこで説得されて、やっと今障害者手帳の取得に動きだしたところで、この先、障害者雇用も含めて職探しを検討する段階にいるんだとか。
私が鱗滝さんだったら、こう言っているところです。
1年前に会ったとき、私も手帳の取得を勧めたんですけどね。「私程度では主治医が診断書を書いてくれないと思う」という謎の断りをされたんですよね。
思うんですけども、Kさんはまだ自分の状況の理解がうまくできていないのでしょうか?
私がKさんだったら、サッサと障害者年金を申請して、あとはゆるっとしたバイトでも探してんびりやるんですけどもね。
派遣にも登録したのに、派遣会社の方から「あなたは凝り固まった頭をしているから、紹介できる仕事がない」と言われたそうなんです。
普通に考えたら、派遣会社の人がただ失礼であり得ない人ですが、「Kさんにそう言われる何かがあったんだろうな」とちょっと思ってしまう自分がいます。
なんだろう、アドバイスが響かないというか、現状理解ができていないというか、自己理解が浅いというか、うーん、上手く言えないんですが。
あぁ、例えば自分は50歳なのに、婚活の場面で20代の相手を希望する人みたいなチグハグ感があるんです。
紛れもなく定型発達の方で、一見そんな感じはしないんですけどね、まったく、定型こそ奥が深いですよ。
ところで、あんまりよくメニューを読み込まずに注文したら、パスタを頼んだはずが肉料理が来て戸惑いました。それなら、パンも追加したらよかったなぁ。
QRコードを読み取って注文するタイプのお店だったので、注文時に誰もアドバイスしてくれる人がいないので困っちゃいます。
あと、デザートにアフォガートと食後のコーヒーを頼んだんですが、ちょっとカフェイン過多だったなと思うなど。アフォガートにはエスプレッソがついてくることをすっかり忘れていました。
いろいろとまた勉強になったリワーク2周年記念会でした。また来年3周年記念会やりますよ!
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
いつも感謝です(人•ᴗ•♡)