こんにちは。ぱなしのお玲です。
私、転職経験はそれなりにあるんですけども、今まで在職中に転職活動をした経験がなかったのですよ。いつも、まず辞めて、少しゆっくりと過ごして、それから活動を始めていました。ですから、在職中に内定をもらったのは、今回が実は初めてです。
それぞれにメリットデメリットがあるのかなぁと思いますが、またチャットGPTにどちらがいいのか聞いてみました。
① 仕事を辞めてから転職する場合
✅ メリット
❌ デメリット
- 収入が途絶える(貯金がないと厳しい)
- 焦って転職しがち(次の仕事を早く決めようとして、妥協する可能性あり)
- ブランクができる(長引くと転職市場で不利になることも)
👉 おすすめな人:貯金に余裕があり、じっくり転職活動したい人。メンタル的に今の職場を続けるのが厳しい人。
② 仕事しながら転職活動する場合(職場に隠れて)
✅ メリット
- 収入が途切れない(転職が決まるまで経済的な不安がない)
- 慎重に選べる(妥協せずに、自分に合う仕事を探せる)
- ブランクができない(履歴書や職務経歴書の印象がよくなる)
❌ デメリット
- スケジュールが大変(仕事が忙しいと面接の調整が難しい)
- バレるリスクがある(転職サイトの登録や面接日程の調整に注意)
- 転職準備の時間が少ない(職務経歴書や面接対策に時間を取れない)
👉 おすすめな人:収入を維持しつつ、時間をかけて慎重に転職したい人。会社にバレないように動ける人。
結論:どちらがいい?
✅ 精神的・経済的に余裕があるなら「辞めてから」
✅ リスクを減らしたいなら「働きながら」現実的には「働きながら」が無難ですが、ブラック企業で心身を壊しそうなら、無理せず辞めるのも選択肢です。
おぉ、チャットGPTすごいです!
要点が簡潔にまとめられているし、絵文字も駆使していてわかりやすい😊✨
まだチャットGPTを使ったことのない人は、一度試してみてもいいのかなと思います。
それでは、この結果を踏まえて、私の経験で少し補足をしていきたいと思います。
まず、①仕事を辞めてから転職することの一番のメリットは、ストレスからすぐに離れられることでしょうか。
私は鬱になった経験がありますが、一度なってしまうとかなり長期間に渡って病むことになります。再発も心配ですし、ならないに越したことはないですよ。
ただ、症状が軽いうちにうまいこと休職して、その期間を転職活動にあてる、という代替案もなくもないかな?器用な人だったらできるかもしれません。
反対にデメリットは、再就職にあたり、焦りの気持ちが出てきてしまうことです。やっぱり貯金が減ってくるのを見ると、みんな焦りますからね。慎重な転職先選びができるようでいて、実際にはできない可能性が高いです。
「この内定先で、本当に妥協していないか?」というのをとことん突き詰めて考えることができない場合があると思います。
一方で、⓶の仕事しながら転職活動する場合は、今の職場との比較が容易ですから、妥協を排除して、慎重に内定先を選ぶことができる点がメリットだと言えるでしょう。
ただ、今の職場にそれほど強い不満がなく、「受かれば良し、落ちてもまた良し」という落ち着いた精神状態にあるような、限られた人しかできないような気はしています。職場のストレスに追い詰められているような人は、やりたくてもできないでしょう。
大体、仕事しながらバレないように転職活動するのって、けっこうハードですよ。実際やってみて、スケジューリングが難しかったです。私も、上長に「急な休みが最近多すぎる」と注意されてしまいました。
切羽詰まった人が、更にハードなことができるか、と言われたらまったく疑問ですね。
そんなわけで、よりベターなのは、⓶の仕事しながら転職活動することですが、みんなができるわけではないということを再確認しました。
最もベストなのは、納得のいく就職活動をして、その仕事をできるだけ長く続ける(ために努力する)ことでしょうね。
私も、今回の転職が最後になるといいなぁ。