うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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セフレならぬシゴフレ

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

昨日、上長に「朝8時出社ってできるかな?」と言われました。

 

うちの会社は9時が始業時間なんですけども、要は1時間早出で仕事できないか、という打診を受けました。仕事が繁忙なんで、普通の残業だけでなく、早出残業もして欲しいんでしょう。

 

しかしながら、子供が家を出るのが遅いので、そんなに早く出社することはできません。

 

それで「無理ですね~」と子供を理由にお断りしたんですけども、怖いな、と思いました。めちゃくちゃ働かせる気満々じゃないですか。

 

今は子供が小さいからガツンと断れますけども、これが子供が成長して「残業できる人認定」されてご覧なさい。いいようにこき使われるのが目に見えています。そうなったら退職要検討でしょうね。

 

私、そこまで仕事に注力する気ないんですよ。仕事とは、ごくごく割り切った関係でありたいと思っています。限られた時間だけのさらっとした関係。

 

例えたら、セフレならぬシゴフレ(仕事フレンド)ですね。私の本命は別にいるんです。それは家族との時間だったり私一人だけの時間だったりするんですけども、本命との時間を削ってまでシゴフレと長い時間一緒に過ごすとか、ありえないっしょ。

 

でも仕事が本命っていう人も中にはいて、その人のことは否定しません。ただ、私にまでその価値観を押しつけてこないでくれればいいです。

 

今までは「小さい子供がいる」という大義名分があったのでバシッと断れましたけどもね。だからこそ10年くらいも同じところで働けていたんだなぁ、ということが今回はっきり分かりました。

 

ただ、問題は、子供が成長してしまったらどうするかですよね。お話し合いで解決するならいいんですけど、本当に無理そうなら手帳をテーブルの上に置いて、再度お話し合いの場を設けてもらうということも考えないといけないかもしれません。それでもダメなら、転職か。

 

仕事によりコミットする、という選択肢はないです。シゴフレはあくまでシゴフレであって、私の本命にはなれないです。シゴフレも嫌いではないんですけども、大大大好きってわけじゃないんで。仕事の時間が終わったら、一秒だって仕事のことを考えたくない。だって、その時間に時給発生しないのに、もったいないっしょや。

 

というわけで、上司の一言から、私の仕事に対するスタンスがより明確になった、というお話でした。

 

 

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)