うつと発達障害の子3人を抱えても、私は楽しく生きていく。

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コーチの進化と次世代アスリート

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

今日は、長女のバレーボールの話をします。

 

selectionという名前のテストを3回くらい受けて、先日地区の選抜メンバーに選ばれました。

 

すごいですよね。

 

やっぱり小学校6年生で推定168㎝という恵まれた体格が、選抜の決め手の1つになったことは間違いありません。

 

お腹に夕張メロンみたいな模様の妊娠線をつけてまで、大きく産んだ私のお陰でしょう。長女はもっと私に感謝すべき。

 

まぁ、それはいいんですけども、その選抜がなんかすごいんです。

 

 

 

 

まず毎週末、zoomで講義があるんです。バレーボールの理論的な部分を選抜チームのコーチが説明してくれるんですよね。

 

やっぱり、みんな自分の所属しているチームの練習もあるわけですから、選抜チームとして集まれる時間は限られているのです。そこで、選抜メンバーが実際に集まったときは、バレーの実践に時間をめいっぱい使うために、理論的な説明は別で、時間を確保したいということのようなんです。

 

講義の間、娘はヘッドセットをつけているので、どんな講義なのかはよくわかりません。でも、講義の間は同じ部屋に控えている必要があって、なぜならば、時々娘の分からない単語が出てくるので、調べて答えてあげないといけないのです。

 

例えば、「お母さん、ハイセットって何?」と急に聞かれますので、スマホで素早くググって、「2段トスのこと」と教えてあげたりします。

 

まだ小学生なので、親がパソコンのセットアップをしたりしないといけないところから始まり、親の協力が求められる場面は多いです。

 

 

 

それから、先日は選抜メンバーで集まって、近所の調理施設を使って、仲良く昼食を作ってきました。いろんな学校の子が集まるから、仲良くなるためかな?と私は単純に考えてたんですけども、それにもコーチの深い理由があって。

 

どうも、この昼食作りの過程で、子供の人となりを見極めたいということらしいんです。リーダーみたいに仕切る子、あんまり出しゃばらないけどきちんと仕事する子、いろんなタイプがいますでしょ。そういうのを見て、チームの中の役割を考えたいんだとか。

 

すごくないですか?

 

いまどきのスポーツって、こんな感じなんですね。びっくりしました。あんまり語彙力がないので上手く言えないですけど、なんだかハイテク。

 

そういえば、昭和の漫画に出てくるようなコーチもいましたし、コーチの考え方次第ということなんでしょうね。

 

そのスポ根コーチの話はこちらで読めます↓

panashinoorei.com

 

 

そうそう、この昭和なコーチはもう、長女の所属チームでは教えてはいないです。昭和はアウト。令和は、ハイテクコーチの時代のようですよ。

 

 

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)