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宇多田ヒカルのライブ、高額転売サイトでの購入者像を考える。

こんにちは。ぱなしのお玲です。

 

宇多田ヒカルのライブで、高額転売が行われているっぽいことを受けて、一体どんな人が買っているのかなと、その人物像を想像してみました。

(※完全に個人の妄想です。当たってても外れていても文句なしでお願いします)

 

1、お金持ちである。

やっぱり、お金を持ってないとね。買えませんから。1つのチケットが10万近くしたりするんですよ。正規の2万円でも十分高いのに!

私のような下々の者にはとても手が出せる金額ではありません。親が金持ちだとか、代々続く地主の家系にお生まれになったとか、ともかくそうした不労所得のある方ではないかと想像します。

 

2、純粋な心を持っている。

ライブチケットの高額転売で儲けようっていう方は、良い悪いでざっくり分けたら、まぁ、悪い方に属してますよね。詳しいことはよくわかりませんが、今は「チケット不正転売禁止法」てのがあって、それに抵触する行為らしいじゃないですか。

そういう悪い方ですから、とても信用なりません。チケットを売っておいて、最後まで引き渡さないとかもありえるわけです。

 

そんな方と取引して、無事手元にチケットが届くと思っている方は、とても純粋な心を持った方に違いないぞと思うのです。

 

3、道徳心は薄い。

公式リセールを待つのではなく、高額転売チケットを購入してなんとしても行くぞ、という気合いの入った方ですが、道徳心は薄いと言えるでしょう。別に責めているわけではありません。私も道徳の授業は苦手でした。

 

4、どうしようもないくらいのファンか、ただのミーハー

どうしようもないくらいのファンの人だったら、高額転売に手を出すかもしれません。だって、「このライブに行けなかったら死んじゃう」と思っている人だったら、どんな手段を使ってもチケットを手に入れないといけないですもんね。

 

反対に、宇多田ヒカルが大して好きでもないんだけれども、買う人もいると思います。いわゆるミーハーです。恐らくですが、こういう方は、ブルーノ・マーズのライブも、テイラー・スウィフトのライブも行ったはずです。羨ましいですね。ブルーノ・マーズのライブは私も行きたいです。

 

 

というわけで、一言でまとめると、

純真なお金持ちで、道徳心の薄い、宇多田ヒカル中毒者かミーハー。

という結論になりました。もちろん異論は認めます。

 

 

昨日朝の通勤電車でたまたま座れたので、マインドフルネス瞑想をしようと目を閉じて、気づいたら「高額転売サイトでどんな人が購入しているんだろう」ということを悶々と考えてしまっていました。仕方ないので、今朝記事にしてみた次第です。

 

 

以上、

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

いつも感謝です(人•ᴗ•♡)