こんにちは。ぱなしのお玲です。
アクセス数の増減に伴って揺れ動くブロガー心、というものを自分の中に発見しましたので、今日はその話をします。（ちなみにここでのアクセス数は、はてなブログで表示されているものとします。）
私のアクセス数、少ないときは50を下回る日が続くこともあります。そんなときは、やっぱりちょっと寂しいですよね。「せっかく書いたんだから、もうちょっと読まれて欲しいなー」という気持ちがあったりします。人間だもの。
でもですね、その後、逆に50を大きく超える日が続くと、どんな気持ちになると思います？そりゃ嬉しくなるんじゃね？と思うじゃないですか。読んで欲しかった記事が、念願叶って広く読まれる日が来たわけですから。
それがね、嬉しいより戸惑い、の感情が生まれたわけですよ。自分でもちょっとびっくりしたんですが。
星をつけて下さる方はね、お顔が見えるんですよ。（実際は見えないですけど）あー、この方が読んで下さっているのね。というのがわかるのです。
でもそれ以外の方はお顔が見えないのでですね。「え、なになに？こんなに一体、どなたが読んで下さっているの？」っていう気持ちで、ドキドキしちゃったのです。
まぁ、インターネットとはそういうものなんでしょうけども。初心者なので、どうも慣れていないのです。
そんなわけで、この複雑な感情に名前をつけました。
少なきゃ寂しい 多けりゃ戸惑う ブロガー心
（「這えば立て 立てば歩めの 親心」 をもじりました）
どうでしょう。
それで、この話には続きがありまして、順調に増えていたアクセス数が、今度はまた50を切ったんです。そしたら、どう感じたと思います？普通に考えたら、やっぱりまた寂しさ感じちゃうと思うじゃないですか。違ったんですよー。ちょっとホッとしちゃったんです。あ、そうそうこれこれ、やっと日常が戻ってきた、みたいな感じで。
正直、自分、面倒くさっ！ってなりました。
そこで一句。
揺れ動く ブロガー心 わけわかめ
以上、
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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